Railsの実行環境メモ
<現在>
Lighttpd : 負荷分散用に使用。proxyを使ってバックを呼び出す。
Mongrel : mongrel_clusterを使って、サイトを複数立ち上げる。
FastCGIを利用するのも良いが、複数サイトを立ち上げる時に
サイト毎のサービス停止が難しい。
そこで、フロントにApache2を使ってもMod_proxyを利用して振り分けを行ないたかったけれども、公開環境にてRPMがまだ提供されていなかった。という経緯から、Lighttpdを使うことに。
(考えてみると、Lighttpdも正式サポートではないので、状況は変わらないんですが。)
<気になる環境>
1、Apache2(mod_proxy) + Mongrel_cluster
最終的にはこの環境がサポート面からも良いかと。
2、JRuby + rails-asyncweb
記事で発見。
将来、Javaのサーバ環境の方が利点が多いと
判断したら切り替えると良いかもしれない。
Railsの技術者がまだまだ少ないが、Javaの技術者は多いので、
開発者によってJavaを使うかRailsを使うかを選んでもらえる方が
会社としては人員確保しやすくて良い気がする。
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